#58 幻の湖、Laguna 69 -Huaraz旅 part4-

Hola.

 

 

 

 

 

みなさん、気づいているだろうか。

 

 

 

散々引っ張って、未だ書いていない記事の数々。

 

 

 

眠れる記事の山。

(かっこよくいえばいいと思ってる😳笑)

 

 

 

 

遡ること2ヶ月。

 

 

 

「いざ、幻の湖へ」と言って始まった Huaraz旅シリーズ

 

 

 

 

なんと、

 

なんと、

 

 

まだ幻の湖についてないんです😂笑

 

 

 

 

 

 

ここからが本番や、、、

 

 

 

 

 

ということで、今日からHuaraz旅シリーズ再開です!!

 

 

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

 

 

 

ワラスツアーは3日目。

 

いよいよ後半に突入です。

 

 

 

今から、始まるのは標高4500m、

ワスカランの最高峰に現れるという奇跡の湖を目指すトレッキングです。

 

 

 

 

朝の集合は、5:30。

 

3時には起きて準備開始です。

(この時間になると、もはや早起きとも言わない😪)

 

 

 

 

 

 

トレッキングのスタート地点まではバスで3時間半くらい。

 

 

 

途中、休憩を挟みつつスタート地点を目指します。

 

 

 

 

 

まず驚くのは、

 

その休憩の景色が、段違い。

 

 

 

 

1日目にも書いたヤンガヌコ湖を反対側から見るということでした。

 

f:id:shunta04251996:20180718014427j:plain

f:id:shunta04251996:20180718014500j:plain

f:id:shunta04251996:20180718014519j:plain

(まだ髪短い時や😳)

 

 

エメラルドグリーンの水面のバックに悠然と聳え立つ岩肌。

 

 

 

 

 

「もうこれで十分じゃね??」

 

 

 

 

 

ここに訪れた人が口を揃えていうのがこの言葉です。

 

 

 

 

 

ここが、まだスタートにも行かないただの通り道。

 

 

ワラスカン恐るべし、、、

 

 

 

 

これから見る景色に、一層期待が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、さあここからがいよいよトレッキングのスタートです。

 

 

 

 

この時点で標高は富士山越え

 

 

 

 

数あるペルーの有名トレッキングの中でも、ここは特殊。

 

往復5時間の道のりは、過酷さを極めます。

 

 

いろんな人のブログを見ても、

 

その厳しさは十分に予想がつきます。

 

 

 

 

実際にバスを降りると、

 

10m歩くだけで息が切れることに気がつきます。

 

 

 

肺の大きさが10分の1くらいになった感覚。

 

 

 

 

 

 

こんなんで無事到着できるのか😨

 

 

不安は募るばかりでしたね。

 

 

 

 

でも、そんな私達を励ますのは、目の前に広がる絶景でした。

 

f:id:shunta04251996:20180718020322j:plain

f:id:shunta04251996:20180718020224j:plain

f:id:shunta04251996:20180718020256j:plain

 

 

野生の牛!!!

 

 

 

 

あ! やせいの

うしが とびだしてきた!

 

「やせいの とびだしてきた」の画像検索結果

 

 

 

途中、Juanという観光客と仲良くなりました。

 

彼は、コロンビア出身で南米一周の旅の途中だとか。

 

 

f:id:shunta04251996:20180718021127j:plain

(背景が映えるわ〜〜〜。)

 

 

 

1時間ほど歩くと、

 

急に道が険しくなってきました。

 

 

 

階段よりも段差のある道をそこからひたすら登ります。

 

f:id:shunta04251996:20180718092805j:plain

f:id:shunta04251996:20180718092858j:plain

 

先の見えない傾斜の中、

 

ギリギリ「道」と呼べる道を進みます。

 

 

 

 

15分歩けば、5分休憩。

 

 

 

 

空気は冷たいのに、日差しは暑い。

 

 

これが標高4000mの世界です。

 

 

 

止まっていれば寒いけど、少し歩くと暑い。

 

このギャップが半端なかったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな山の気候を感じながら、

 

またまた歩き進めること1時間。

 

 

 

f:id:shunta04251996:20180718094806j:plain

 

 

傾斜に一旦の休憩。

 

 

道が平らになったかと思うと、

 

一つの小さな池が姿を表します。

 

 

その池の目の前にはこんな目印が刺さっています。

 

 

「Lag 69  a 1 hora」

(Laguna69 まであと1時間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きたーーーーー!

 

「キター 山本高広」の画像検索結果

(この人めっきり見ないな。。。)

 

 

 

 

 

 

終わりが来ないんじゃないかと思っていた果てしない山道も、

 

自分たちはきちんと進んでいたんだと気づきます。

 

 

 

 

 

あと、1時間。

 

後1時間で、あの絶景に出会えます。

 

 

 

 

 

ここで一気にアクセル全開。

 

 

 

 

 

こうして、私たちはラストスパートをかけるのであった。

 

 

 

 

 

 

明日に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか映画を書いてから、

 

日記がストーリーっぽくなってる気がするな🤔

 

 

 

 

後から見直して、黒歴史認定されないことを祈ります。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また明日!

 

 

 

 

 

Chao!!!!