#56 La lucha contra los futuros 第3章

Hola.

 

 

 

 

夏休みに入り、はや2週間が経ちました。

 

 

 

うちのホームステイでは、次の入居者がどんどん出揃い、8月初めには何人か来るとか😳

 

 

 

もう、ここで「先輩」という立場になる私。

 

 

 

散々可愛がられた大学1年生から、

大学2年いなる春を迎える感覚。

 

 

 

楽しみと寂しさに加えて、

責任感が湧いて来る瞬間です。

 

 

 

 

留学も残り1ヶ月半。

もっとしっかりしなきゃな😂

 

 

 

 

 

さあ、今日もあの物語の続き。

 

改めて何を書いているかと言うと、

今学期受けていた「cine(映画)」という授業の最終課題で、

「あなたのオリジナルの映画の脚本を書きなさい。」

というレポートが課された時のもの。

 

 

人生初の、映画作家に挑戦したわけです。笑

 

 

と言うことで、第3章スタート✨

 

 

 

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 Ella nos dice que él no ganará el examen por que él no podrá jugar bien por coger un resfriado.

Al oír el futuro nosotros palidecemos.

Pues que su predicción no ha errado nunca.
No podemos avisar ese futuro a Keita.

Nosotros le dimos solo que tienes que cuidar con un gripe.
Próximo día, Keita va a la escuela para su examen.

Nosotros nos preocupamos mucho todo el día. Por la noche, vamos a visitar a Keita.

Cuando entramos a su cuarto, él está llorando.
Inmediatamente, Akira y yo nos parece que él sienta muy mal.

Según él, no jugó bien, por que él tiene un gripe fuerte.

No tenía suerte. Keita no ha tenido un resfriado en 3 años últimos sino hoy día.

Hay solo ambiente oscuro y pesado.

Mirando él llorando, no puedo hablar algo.
Más o menos 30 minutos después, Akira abre su vaca.

Y le habla todo que nosotros hemos escuchado de ella. Entonces, Keita se sorprende y después, se enfada mucho.

Keita nos dijo ¿Por que se lo preguntaron sin mi permiso?, ¿Por que no me avisaron eso? y que lo sabia él podría cuidar más.

Akira, estando excitado, contesta que estaba imposible y que nosotros mantenía silencio para ti.

Y inmediatamente, una riña terrible empresa.

Ellos arrojan algunas cosas que están cerca de ellos en el cuarto.

Ya yo estoy excitado también.

Finalmente, de forma involuntario, yo grito

¡No podemos cambiar nuestros futuros!.

Entonces, nosotros notamos que no podemos cambiar los futuros, nuevamente.

No pues. Nosotros tenemos unas preguntas.

¿Es cierto? ¿Verdaderamente no podemos cambiar los futuros?
Desde este día, nosotros no jugamos juntos.

No almorzamos juntos.

Ni siquiera hablamos.
Estoy muy triste.

Me siento que perdí alguna cosa muy importante y preciosa. La vida sin ellos es aburrida.

No puedo divertirme.

Entonces, yo decido a visitar a Lobra para preguntar una pregunta. Ella me dice que ustedes no podrán reconciliarse.

Me choco mucho. La pregunta vuelve de nueva, ¿Se puede cambiar el futuro?.

Yo lloro mucho.


La estación cambió de el otoño al invierno.

Ha tardado 3 meses desde nosotros había reñirse.

He intentado verlos muchas veces pero no podría.

No podría estar valiente a ir a ver a los dos.

Pero, hoy día es el cumpleaños de Akira, por eso yo creo es ultima ocasión de verlos.

Yo me sufro sí voy a ir o no.

3 horas después de pensando, finalmente yo salgo de mi casa con valor. Está lloviendo a cántaros.

Hay un cielo oscuro. Camino rápido a la casa de Akira.

Al llegar enfrente de la casa, yo encuentro un hombre que he visto. 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケイタの入学試験の命運を占うためにロブラを訪れた僕とアキラ。

 

 

 

 

ロブラは彼の未来を見てこう言った。

 

ケイタは明日、ひどく体調を崩す。

ここ数年で一番ひどい風邪。

そのせいで彼は明日普段通りの演奏ができない。

 

 

 

僕たちは、それを聞いて青ざめる。

だって、彼女の未来予知は外れたことがないから。

 

 

 

 

こんなこと、ケイタには到底言えるわけがない。

だって、あしたはケイタの将来がかかっているんだ。

彼の夢がかかっている。

 

 

僕たちは、夕方、緊張するケイタを訪れて、

「風邪には気をつけろよ。」とだけ伝えて、家に帰る。

 

 

 

こんなことくらいしかできない。

未来が変わることを祈るだけだった。

 

 

 

 

次の日、ケイタは受験当日を迎えた。

 僕たちは一日中心配して何も手につかない。

 

 

 

夜、アキラと一緒にケイタの家を訪れる。

玄関を開けたケイタを見た瞬間、私たちは全てを悟った。

 

やっぱりか。

 

 

明らかに目を真っ赤にした彼。

泣いていたことは僕にでもわかる。

 

 

ケイタが言うに、

今日の朝からひどい風邪で体が思うように動かなかったらしい。

ケイタが風邪をひくのは今日が3年ぶりだと言う。

 

(ロブラの言う通りだ。)

 

「なんで今日なんだよ。」

とまた泣き出したケイタを前に、僕たちは何の言葉もかけてやることができなかった。

 

 

 

それから、30分が経った。

そんな重い空気に耐えきれなくなったアキラが口を開いた。

 

「実は、昨日 ロブラに聞いてたんだ。この未来・・・」

 

 

 

何も言わなかったケイタの目が変わった。

 

 

最初は驚いていたけど、それはすぐに怒りに変わっていた。

 

「なんで俺に何も言わないでそんなことするんだよ。」

「なんでそんな大事なこと言ってくれなかったの?」

「知ってれば何か変わったかもしれないじゃん。」

 

 

 

正直、彼の言う通りだ。

 

 

 

でも、いざそう言われるとアキラも興奮して、

 

「そんなの無理に決まってるじゃん。」

「お前を想って黙ってたんだよ。」

 

 

 

言い返してしまえば、もう止まらない。

たちまち激しい言い合いが始まった。

 

すぐに言い合いは、喧嘩に発展する。

ケイタが興奮して近くにあったものを投げ散らかした時から、

僕も冷静ではいられない。

 

 

その瞬間。

 

決して言うつもりはなかった。

でも、気付いた時にはこう叫んでいた。

 

「未来を変えることなんてできないんだよ!!!」

 

 

誰に言ったのか。

なんでこんなこと言ったのかわからない。

 

 

 

でも不意に出たこの一言は、

僕たち3人には強く刺さるものだった。

 

 

 

 

ロブラに出会い、未来を知れるようになった私たち。

最初は興味のままに聞いていた未来も、

いつからか恐怖の対象になっていたのかもしれない。

 

 

未来を知ってしまったことによって、

何か見えないレールの上をただ歩く人生を生きて行くような感覚だった。

 

 

絶対に当たる未来は、

絶対に逃げられない現実になっていた。

 

 

 

あの一言で一気に鎮まったケイタの部屋。

また重い空気が流れ込んできた。

 

 

「本当に、未来は変えられないの?」

 

 

答えは明白だったが、そんな疑問を残したまま僕たちは帰路に立った。

 

 

 

 

 

 

 

この日から、僕たちは一緒に遊ばなくなった。

昼ごはんも一緒に食べなくなったし、全く話していない。

 

 

 

 

 

 

悲しかった。

心にぽっかり穴が空いた気分。

あいつらがいない生活は、退屈そのものだ。

全く楽しくない。

 

 

 

 

 

 

そんな時、僕は思いついたかのようにロブラの元へ向かった。

 

 

僕の期待とは裏腹に、彼女は僕にこう告げる。

 

3人の仲は、戻らない。

 

 

ショックだった。

彼女の予言は絶対当たる。

 

 

 

あの疑問を思い出す。

 

「未来は変えることができるのか。」

 

 

そんなことを考えて、少し泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

季節が変わった。秋過ごしやすさは一転、寒さの厳しい冬がやってきた。

あの日の喧嘩から3ヶ月が経った。

 

 

この3ヶ月間、何度も2人に会いに行こうとした。

出来なかった。怖かった。そんな勇気はなかった。

 

 

でも、今日は違う。

今日は、アキラの誕生日。

行くならもう今日しかない。

これが最後のチャンスだと自分に言い聞かせた。

 

 

 

数時間の葛藤の末、僕はとうとう家を飛び出した。

 

 

 

雨が降っていた。

自分の不安な気持ちを映し出した空は、昼間なのに暗い。

 

 

早歩きでアキラの家に向かった。

 

 

 

 

アキラの家に着く。

実に数ヶ月ぶりの光景。

 

 

呼吸を整えて玄関に向かう。

 

 

 

 

 

その時、

 

予想外の光景に目を奪われた。

 

 

 

玄関に着いた僕は唖然とした。

 

 

 

 

 

(続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン語では描けなかった細かな描写とか心情を書いていると、

 

なんだか楽しくなってきました😂

 

 

 

 

(もはや翻訳でもなんでもない。笑)

 

 

 

 

 

明日で、この物語も最終章。

 

 

 

 

僕が家の前で見たものとは。

 

3人の喧嘩の行方は、、、

関連画像

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また明日😏

 

 

 

 

お楽しみに!!!