#52 La lucha contra los futuros 予告編
Hola.
さっき、鳥貴族で飲んでいるという友達2人から電話がかかってきました。
(時差のおかげで、日本の友達が一番盛り上がってる深夜にこっちは真昼間だから助かる😏)
右下にいる某りゅうがと、某あつき。
(2年前の誕生日の写真。自分以外はみんな年取ったな〜〜〜、なんて。)
(肖像権無視案件御免。)
まあ、つくばの友達です。
りゅうが「ブログ読んでるよ〜〜〜〜。最近更新してないから読んでないけど!」
甘いよ、りゅうがくん。
こっちに来て一番更新してるのが、この1週間だからな!!!!
(9日間連続更新。)
あつき「彼女できた〜〜??」
甘いよ、あつきくん。
留学に行けば彼女ができるなんて、おとぎ話の世界。
南米に来る女なんて、くせまみれだからな!!!<ごめんなさい、偏見です。>
(彼女いない歴更新中。)
まあそんな適当な二人ですが、声を聞くと会いたくなりますね。
帰国日は変わりませんが、
「早く帰る。」と約束し、電話を切る。
また少し、帰るのが楽しみになった今日の私です。
さて、今日はそんな「友達」がキーワードの話。
私が取っていたカトリカ大学の授業の1つ「Cine」は、
映画に関するものでした。
毎週、1本の映画を見て、
その時代背景や制作の方法論について講義を受けたり、
ディスカッションをしたりする授業です。
そんな授業の最終レポートがこちら。
「自分のオリジナルの映画の脚本の提出。」
自分でストーリーを考えて、
A4 4枚以上の脚本を制作するというのが最終課題でした。
映画の授業の最後にふさわしい課題ですね。
ということで、私も書きました!!
別に昔から制作意欲があったわけではありませんが、
人間誰しも、一度は自分の世界観で物語を書いて見たいって思うものですよね😳??
そんな感じで、書く前からわくわくしていた私です。
実際は、スペイン語で書く必要があり、辞書を引き引きの骨の折れる作業でしたが、
人生で初めて書いた映画脚本なので、ここで共有しておきたいなと思いました!
ということで、
明日から、この物語を全編翻訳付きで載せていきたいと思います😏
今日は、その予告編。
タイトルは、
「La lucha contra los futuros」
直訳すると、未来(複数形)との戦いですが、
翻訳版風に書くと、
あす
「明日を知った少年たち」
とでもしときますか😊
物語は、私「しゅんた」がいつもの公園で友達と待ち合わせるシーンから始まります。
ペルーに留学している少年しゅんたは、
現地で「ケイタ」と「アキラ」という2人の友達を作った。
ペルーという地で出会った3人は、
互いにわかりあい、いつからか自分たちの夢を語り合うほどの仲になっていました。
それぞれの胸にそれぞれの夢を抱え、
それに向かって努力を重ねていく3人の少年。
そんなある日、
3人がいつも集まる公園に一人の少女が現れます。
名前は、Lobra。
彼女はこう言う。「私、未来がわかるの。」
最初は疑いの目しか持たなかった3人も、
彼女の「予言」が次々と「現実」になるのを目の当たりにして、
次第に彼女のいう「未来」を信じるようになる。
そして告げられる、
「あなた達の夢は叶わない。」
3人の少年と謎の少女が繰り広げる、
未来との戦いを描いたストーリー。
「未来は、変えるができるのか。」
夢に向かって走り続ける男達の、
友情と奮闘の夏が、いま始まる。
謎の少女とは一体、、、
映画「明日を知った少年達」
明日、7月11日 ロードショー。
お楽しみに!笑
ではでは🙋♂️
Chao!!