#51 Lunahuaná 最終日
Hola.
昨日、友達のサッカー集まりに混ざってサッカーをしたのですが、
結果は、悲惨なものでした。
友達と「怪我だけはしたくないね〜〜」なんて
言いながらグラウンドに向かったのですが、
帰る頃には、足裏の皮はベロベロに剥け、足首はひねって腫れている始末。
朝起きると、体はバキバキ、足は動かず、歩くのもままならない状況です😢笑
68歳、実に56歳年上の、ホストマザーから、
「あら。そこに、おじいちゃんがいるね。」
なんて言われました。
(人生最大の屈辱。笑)
皆さんも、急な激しい運動にはご注意を👍
(これが旅行前じゃなくてよかった〜〜〜〜😂)
さて、今日はLunahuaná旅行最終投稿。
(ここまで長かったね😳笑)
マリオカートを終えた私たちは、いよいよリマへ帰郷です。
そこで今回の旅行を振り返る。
今回は、カグライン(オランダ人の友達)で、
週末の女子旅に混ぜてもらうことになりました。
最初は若干不安だったし、
楽しく過ごせるか心配でしたが、
結果的にはペルーに来て一番楽しかったといっても過言ではないくらい充実した3日間でした。
日本、オランダ、デンマーク、フランス。
遠い世界から集まった4人が、
これまた地球の反対にあるペルーで同じ時間を過ごす、
同じ思い出を作る。
こういう瞬間が、
どこか不思議で、
はたまたどこか魅力的で、
「留学にきてよかった。」って思う瞬間の1つですね。
今回の旅で痛感したことは、
「自分って英語話せないんだな〜〜〜。」
ってことです。
ヨーロッパ出身の彼女たちは、
英語なんて母語レベル。
(こう括ってる時点で、自分の情けなさがわかる😢)
よって、今回の旅中、標準語は「英語」だったわけです。
話についていけないこともしばしばで、
ここは正直辛かった。
「しゅんたは、英語よりスペイン語の方ができるね〜〜。笑」
(これはもちろん、スペイン語がうまいってわけではなく、
まだスペイン語の方がマシだねって意味です😭)
なんていう痛烈な一言いただき、このままじゃやばいと思うばかりです。
自分は「英語が得意。」だなんてずっと思って来たし、
それを自分のアイデンティティとして自分の人生を決めて来た節もあります。
ただ、自分が英語が得意って思っていたのは、
高校とか日本の小さなコミュニティの中での話で、
まさに、
井の中の蛙、大海を知らず。
さらに、その大海を見ることを「敢えて」避けて来たのかもしれません。
自分が知っている英語は、あくまで「受験英語」
この基礎知識を、
「使う」っていう経験に恐ろしく乏しいことに改めて気づいた次第です。
言う、語る。
話して初めて言語なんだ、
という当たり前のようなことを突きつけられたのが、今回の旅行でした。
ともあれ、今回旅行に連れて行ってくれた3人には感謝です。
将来のことを話したり、
暇さえあればトランプで遊んだり。
たくさんのアクテビィティも体験しました。
初めて集まった4人とは思えないくらい仲良くなった4人です。
ヨーロッパ旅行に行くことがあったら、また集まりたいな😊
次会うときは、ペラッペラの英語で話したるから、
楽しみにしとけよ〜〜〜〜😎🇬🇧
以上!
笑いあり涙ありのLunahuaná旅行でした!!
また明日!
Chao!!