#46 Vanessa
Hola.
昨日の「ブログ毎日更新宣言」を見て、
何人から「毎日更新楽しみにしてるね!」という言葉をいただきました😳
(プレッシャーが、、、😳笑)
でも、これくらいプレッシャーがあったほうが自分の尻を叩けて助かります😏
ということで連続投稿3日目です😊!
今日は、午後から学校に向かい、
ある友達に会いに行きました。
名前は、バネッサ。
同じカトリカ大の留学生で、
コロンビア出身です。
バネッサといえば、幻の湖「Laguna 69」に誘ってくれて、
あの感動を共有した友達です。
(そーいえば、ワラスのブログ書ききってないな、、、😦)
(そのうち書きます😏)
先日、「今週空いてる時間ある?」と連絡があり、
渡したいものがあるという。
彼女がいうに、
留学は今学期で終わり、
7月の終わりにはもうコロンビアに帰るそうで、
コロンビアの何かをプレゼントしたいとのこと。
ほんまにいい奴や😂
というか、7月に帰るの知らなかった〜〜〜〜〜😢
ということで今日会って来ました。
待ち合わせ場所は、Café Juan Vardez。
カトリカ大の中心に位置するカフェです。
そういえば、一緒にワラス旅行の計画を立てた時もここで待ち合わせました。
急にノスタルジックになってしまいました。
会ってすぐ、「これ!」と、
コロンビアのチョコレート、国旗にもしたマグネット、
そしてコロンビアの音楽が100曲も入ったCDを渡してくれました。
(コロンビア音楽、聴くかな〜〜〜〜😂??笑)
でも本当に嬉しかったです。
というか、こういうの準備してなかったことに後悔しました。
日本からもっとお土産持ってくればよかったー😳
こっちに来るときに持って来た「ありがとうチョコレート」と、
何種類かのキャンディーはもう残っていません。
別れ慣れというかわかりませんが、
彼女みたいな気の利き方は見習いたいなと思いました。
それから30分くらい他愛もない話。
彼女は、明日からクスコに行って、
それからセルバという観光地に向かってそのまま帰国するそう。
だから、「今日が、リマではほぼ最後の日なんだ〜。」と言っていました。
言っといてや〜😂
思い返せば、
3月。オリエンテーションの日。
みんなで大学探検をしたときに同じ班だったバネッサ。
全くスペイン語がわからなかった私を気にかけてくれて、
「スペイン語教えたげるよ!」と言ってくてたのを覚えています。
「Ese edificio está lejos. (あの建物は遠い。)」
遠くの建物を指差して、こう言うんだよとレクチャーしてくれました。
今となっては簡単な表現ですが、
あの時の私は「なるほど!」と、
バネッサ先生のスペイン語講座を1日聴いていました。
おかげで、lejos(遠い)と言う単語はそれ以来忘れていません😂
嬉しかったのは、
「今まで行った旅行で一番楽しかった場所は?」と聞いたところ、
「ワラスかな〜」と言ってくれたところ。
本当に、7月に帰るんだったら言っといてや〜。
また旅行でも行こうと思ってたのに〜😔
昨日も話した通り、
留学先での別れって普通の別れとは少し違います。
卒業式、追いコン、クラス替え、友達の転校。
今までいろんな「別れ」を経験したけど、
今回ばかりは、
「たまには地元に帰って来てよ〜」とか、
「東京に寄った時はまた飲もう」とか、
「次会うのは同窓会かな」なんてならない。
だって地球の反対側にいるんだから。
何年後かにコロンビア来てよとは行ってたけど、
そんなのいつになるかわからなければ、
コロンビアに行く機会なんてほとんどないだろうな。
いわゆる一生の別れって言ったて、別に大げさじゃない。
だから、切ないんだよなぁ😢
でも、救いといえば、
今は、Facebookもあれば、インスタだってある。
その点では、
「イマドキの別れ」ってその切なさを軽減してくれている気がする。
まあ、何が言いたいかと申しますと、
別れは必然だってこと。
留学っていう、
世界中から集まった同士が1つの空間を共にする特殊な瞬間では、
特にこの「別れは必然」って言葉が際立つ気がします。
(なんか今日はすごいセンチメンタルな文章だな😅)
だからこそ、
会えるときにあう。っていう当たり前の言葉が身に染みた1日でした。
幸い、私はあと2ヶ月ここにいれる。
昨日、たらたらと夏休みの目標を書きましたが、
「人と会う」ってのも私に取って重要な課題の1つだなと感じました。
一つ追加です😊
最後に、
このブログは読んでいませんが、
「バネッサ、今までありがとう。」
とでも書いて今日のブログを締めたいと思います😊
ではでは、また明日!
Chao!!