#24 ことばの話 その1

Hola.

 

 

 

この間、つくばのサークルのブログで書いた記事が公開されました。

 

日本にいる友達から

 

「良かった!感動した。」

 

っていう連絡を結構もらって、

 

書いて良かったなと、思いました😊✨

 

 

 

 

peruvian-ss.hatenablog.com

 

worldfut-tsukuba.com

 

 

 

 

 

なかでも、

 

「鳥肌がたった。」

 

って言ってくれた友達がいて、

 

正直、この言葉が一番嬉しかった。

 

 

 

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(エモいスタンプ、うざい。笑)

 

 

 

なんでかっていうと、

 

私にとって、”鳥肌が立つ”っていうのは、少し特別に感じるからです。

 

 

 

ただ、

いいことを書く。

上手いことや、

感動することを言う。

 

私は、

それだけじゃ、鳥肌って立たないんじゃないかなって思います。

 

 

 

 

鳥肌が立つには、

 

その感動を2倍3倍にして伝えられるような

 

仕掛けが必要です。

 

 

 

 

 

例えば、

 

「コナンくん」の映画を見ていて、

 

そのクライマックス。

 

 

 

爆弾の存在に気づきみんなを避難させたコナンくんであったが、

 

自分だけが逃げ遅れてしまう。

 

 

そこで起こる大爆発

 

「中にはまだコナンくんが!!!!!!」

 

 

みんなが固唾をのんで見守る。

 

・・・・・・・・・。

 

 

その時、

 

「コナンくんだ!!!!」

 

爆風の中から現れる小さな影。

 

スケボーで空中を舞うコナンくん。

(強すぎ。笑)

 

ちょうどそのタイミングで流れる主題歌!!!!

(てれれれ〜 てれれ〜れ〜れれ〜)

 

 

 

 

 

はい。

 

ここですね、鳥肌が立つのは!

 

 

 

 

 

 

これも、ただ「コナンくんが生きてた!」っていう事実に

感動してるわけじゃありません。

 

 

 

 

 

わざと作る沈黙だったり、

 

それが作り出す緊張感。

 

その沈黙が一気に解き放たれて盛り上がる瞬間に、

 

それを完璧のタイミングで掻き立てる主題歌。

 

 

 

 

 

こういういくつもの仕掛けや戦略が、

意図的に「鳥肌」ものの感動を作っているんです。

 

 

 

 

 

 

もちろんこれは映画に限った話ではありません。

 

 

 

小説や評論、新聞のコラム、

そしてブログにだってこれが当てはまります。

 

 

 

 

だから、友達に「鳥肌が立った。」って言われて嬉しかった。

 

 

「まんまと、おれの仕掛けに引っかかってくれたな😈」

 

(とまでは、さすがに言いませんが、笑)

 

 

自分が日頃から意識してる

こういった仕掛けや戦略が成功した気がしました。

 

 

 

 

 

うまく具体例が出てきませんが、

 

いままでいろんな文章を読んできて、

 

 

自分が好きだったものには、

このような「ことばの工夫」

めちゃくちゃ盛り込まれています。

 

 

 

 

 

ほんの些細な表現の違いやこだわりが、

 

ひとの心を動かすには十分に大きいものであること

 

 

を最近常々感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は特にまとまりのない文章になってしまいましたが、

 

 

 

(ことばについて偉そうに語ってるくせに😰)

 

 

 

 

まあつまりは、

 

ことばが好きです。

 

 

 

 

 

(この話はまたゆっくりしたいな。)

 

 

 

 

 

 

だから、

 

このブログを通して自分の思っていることをしっかり言葉にするって、

 

 

自分にとって好きなことだし、

ほんとにいい経験になっています。

 

 

 

 

 

 

 

これを読んでくれてるみなさん、

いつもありがとうございます。

 

そして、改めて、

これからもよろしくね😉

 

 

 

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↑ 大学の中でめっちゃいい場所見つけました😉

涼しいし、充電できるし、眺めいいし最高✨

 

 

テンション上がって、昼間投稿して見ました。

これからはこの時間の投稿もありだな😏

 

 

 

 

 

それでは、chao!