#19 Que tal？
Hola.
突然ですが、この１枚。
お分り頂けたであろうか。
ひとのパソコンで充電する謎の少女。
（毎回、同じ授業で同じ席に座り「充電していい？」って聞いてくる😂）
わかるよ。
夜、充電して寝るの忘れちゃうよね。
充電は忘れるのに、
ライトニングケーブルは忘れずに持ってくるのね。笑
いつでも充電させてあげるから、
テスト前には、
ノート見せてね👍
さて、
今日は久しぶりの再会の話です。
誰とかというと、
Sabina Oporto！！
彼女は、カトリカ大のペルー人で、
去年の１０月から３月まで筑波大で留学してました。
私は、その際、彼女のチューターをしてたので、
つくばにいた時からの友達です。
（３食で待ち合わせしてwifiの繋ぎ方を教えたり、逆に、カトリカ大の履修の仕方を教わったり、と助け合って生きて来ました。笑）
そんなサビーナが半年の留学を終えて帰って来たということで、
一緒にお昼を食べに行きました。
学校近くの中華料理屋さんでランチ！
中華ではありませんが、
chicharron（チチャロン）という料理を注文しました。
チチャロンとは、唐揚げみたいなもので、
chicharron de chancho（豚）
chicharron de pollo（鶏）
chicharron de calamar（いか）
のような種類があります。
私の中で唐揚げは、
好きな食べ物ランキングベスト８
には入るので、
前から食べてみたいと思ってて、
食べれてよかったです😋
ただ、
でてきて思ったこと。
「重い、、、」
なんかポテトフライも付いて来て、
これでご飯食べるのかって感じでした😂笑
こっちのご飯は、
どうやら油を使って炊くらしく、
ご飯までしっかり味と油がついています。
（油のトリプルパンチ😖）
（チチャロン、あと２ヶ月は食べなくていいかな。笑）
前置きがずいぶん長くなりましたが、
話を戻して。
サビーナは随分、
日本を満喫したようでした😊
日本あちこちに旅行に行った話、
（沖縄、京都に並んで水戸の話がでできて笑いました。）
（水戸も捨てたもんじゃないな😉）
日本の食べ物の話。
（sabina「寿司、天ぷら、納豆。」）
（３つ目に納豆くるあたり、水戸に影響されすぎぃ！！笑）
彼女はきちんと”茨城”に留学してくれたみたいですね☺️
しまいにはペルーの文句をいいながら、
「日本に帰りたい！」
と連呼する始末😂笑
あなたどこ出身ですかって。笑
とはいえ、日本を大好きになって帰って来たみたいで、
話を聞きながら嬉しくなりました。
自分もこれくらいペルーを好きになって帰ろう😏
最後に、最近思っていること。
こっちのひとは、
気遣いの心が強いなという印象を受けます。
あいさつは、
Que tal? や Como estas? だし、
（どちらも「調子どう？』の意味）
ことあるごとに、
「困ったことあったら言ってね。」
「私が助けてあげるから。」
って声をかけてくれる。
それも、建前とかではなく本気で。
私に関しては、
「スペイン語は私が教えてあげるから。」
とか、
授業中も ぽかんとしてると
「今こう言ってたんだよ。」
「いまはこのページだよ。」
「明日の宿題はここだよ。」
と、しつこいくらい隣で説明してくれる。
自分が留学生だから？？
そういうわけでもないと思う。
自分がつくばにいた時、
留学生にそこまでしてあげられなかったし、
たとえチューターをしていた時でも、
必要以上には気遣ってあげられなかった。
日本人は、おもてなしの心、助け合いの精神っていうけど、
こっちの方がよっぽど助け合って生きてるんじゃないかなって思います。
ペルーにまできて、
「人に優しく」ってことばを改めて考えさせられるとは思わなかった。
おせっかいくらいが本当の優しさだったり。
いずれにせよ、
右も左も分からない今の私は、
そういう言葉たちに随分助けられています。
いつか自分も彼らに恩返しできたらいいな。
ってことで、
日本に帰っても使おうかな。
Que tal?
（確実にうざい。笑）
明日は、学校休みだ！
たくさん寝るぞ〜〜〜〜〜
ではでは、おやすみ😪
Chao!
