#11 大器は晩成す

Hola.

 

 

 

 

更新さぼってごめんなさい😂

 

 

 

 

 

今週は、誕生日会が2つあったり、

新たなルームメイトが来たりと大忙しでした😯

 

 

 

 

あと、高校3年生の時の副担任が、

転勤疑惑が出てて、

みんなで文集を書こうってなり、

その文集を書いていたりしました!

 

 

 

 

夜寝る前にブログを書いてるから、

眠くて頭働かない時は、

潔くサボってます😉笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

 

今日は、履修の話。

 

 

 

 

 

この大学では、授業の登録は、みんな同じ日にします。

 

指定された日に、履修の会場に集まり、

 

そこで取りたい授業を記入した紙を提出して履修完了というシステムです。

 

 

 

 

日本では、全部ネットでできるので、

少しめんどくさいなと思いました😧笑

 

 

 

 

また、この日に至るまでにも何工程かあり、

 

①取りたい授業を決める

 

②支援室からメールが来て、フォームに自分の名前を回答する。

 

③回答した次の日に、支援室にチケットを取りに行く。

 

④履修当日にそのチケットと申請用紙を持って行く。

 

 

こんな感じで当日を迎えたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

しかも、貰うチケットには、番号が振られており、

フォームに早く回答すれば早く回答するほど、

若い番号がもらえ、

当日は若い番号の人から履修できます。

 

 

 

 

自分は、そんなことも知らず、

メールを見てしばらく経ってから回答しました。

 

 

 

 

 

結果、もらった番号は、

 

 

176番(留学生180人中)

 

 

 

当日は、履修まで、実に2時間もかかりました😂

 

(センターオブジアース並みの待ち時間😂)

 

 

 

 

 

そういえば、ディズニーが35周年でいろんなイベントやるらしいですね!

 

私が一番好きなイッツアスモールワールドもリニューアルされたらしく、

 

日本帰ったら行きたいな!

 

(なんの話だ。笑)

 

 

 

 

 

話を戻すと、

 

授業を登録するだけで2時間以上かかり、

 

クタクタでした😔

 

 

 

 

 

でも、

 

その中でいい出会いが!✨✨

 

 

今日はその話をします。

 

 

 

 

待ち時間中、

 

2つ前の席に、

 

1人の日本人を見つけました。

 

 

 

 

軽快なスペイン語で留学生と話していて、

 

いかにもデキそうな見た目をしていました。

 

(例えるなら、Twitterビットコインの記事を引用リツイートしてそうな見た目。笑)

 

 

 

 

彼の名前は、ケイスケさんといい、

 

現在29歳、大学を卒業してから、企業で3年間働き、

 

その企業のサポートでペルーに留学しているそうです。

 

 

 

そんな留学もあるんだぁなんて感心しました。

 

 

 

 

 

でも、一番驚いたのは、

 

ケイスケさんがスペイン語の勉強を始めて、

 

 

 

まだ2ヶ月だということです。

 

 

 

 

正直、びっくりしました。

 

「1年間スペイン語圏に留学してました」

 

と言われてもおかしくないくらい流暢なスペイン語でした。

 

 

 

 

 

 

話を聞くと、

 

毎日6時間の個人レッスンを受け、

 

それと並行して

カトリカを合わせて3つの大学で授業を取っているんだとか。。。

 

 

 

 

 

この人は、1日50時間くらいあるんじゃないか、、、

 

 

 

 

 

この人の努力は本物です。

 

 

 

 

 

あんな綺麗なスペイン語が話せるのも納得しました。

 

 

 

 

「夜は眠くて頭が働かないからサボるぜ😉」

 

なんて言った5分前の自分が恥ずかしい😂笑

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、人生のバイブルであるback numberのある曲の歌詞を思い出しました。

 

 

本当は分かっているのさ。

あいつの方が重ねている。

やるべきことをひたすら。

1枚ずつ、1枚ずつ。

 

 

 

私は、正直、スペイン語は少しづつだなんて思っていました。

 

スペイン語学科から来るみんなを、

この人たちは特別だと思っていました。

 

半年という短い期間を言い訳にして、

自分に限界を設けていました。

 

 

 

 

でも、これじゃダメだなと思ったのが、

ケイスケさんとの出会いです。

 

 

 

 

 

スペイン語未経験で、

半年の留学で、

こっちに来てまだ3週間。

 

 

 

 

 

言い訳なんて山ほど作れるけど、

 

 

 

やっぱり努力している人が一番かっこいい。

 

 

 

 

 

 

こっちに来てから周りの留学生に気後れしてばっかですが、

 

スタートなんてどうでもよくて、

 

半年間どれだけ頑張れたかが一番大事なんだ。

 

 

 

 

と改めて肝に銘じた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

自分も、本当に努力すれば、話せるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケイスケさんは、私に希望を与えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間の待ち時間も、

案外悪くなかったな😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、さっきの歌詞の続きは、

 

 

ねぇ僕は本気を出し切れてないだけだよ

なるべく油断しながらうかうか待っててよ

大器は晩成なんだよ

ってジュラ紀から決まってるんだよ

さぁ晩成を始めよう

 

 

 

「ネタンデルタール人」という曲です。

 

 

 

 

 

 

 

残り5ヶ月。

 

晩成というにはまだ早いですが、

 

 

 

 

さぁ晩成を始めよう。

 

 

 

 

 

見とけ、みんなーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

明日からまた、頑張るぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやすみ😴