#4 カスティジャーノ
Hola!
空港でのホームステイ先のおばあちゃんにまず聞かれたこと。
Hablas Castillano?
カステジャーノ話せる??
カステジャーノとは?🤔
スペイン語は、Españolじゃないの??
どうやら、
「スペイン語」を表す言葉は2種類あるらしい。
一つは、Español、
「スペインの言葉」を表す単語で、日本ではこれで習った!
そして、
もう一つが、Castilliano。
これは「本場の正しいスペイン語」っていうニュアンスで、
南米で主に使われているらしい。
つまり、
ペルーのスペイン語は「Castilliano」
ってわけです。
これを聞いた時、
南米の人は自分たちのスペイン語に誇りを持っているんだなと感じた。
もとをたどれば、スペインという
他の国の言葉なのに、
それに誇りを持って今話していることに
少し不思議に思いました。
スペイン語の歴史について調べたら面白そう。
きっと「スペインの植民地であった南米」
という薄いことばでは表せない歴史の深みが
そこにはあるのかなと思った。
さて、
自分のカステジャーノはどうなのかというと、、、
ひどいってもんじゃない。。。。🙄
スペイン語圏に留学に行くというのに、
全くスペイン語の勉強をして来なかったことを
いまさら後悔😂
「あっちに行ったら話せるようになるでしょ😏」
タイムマシーンがあったら間違えなく殴りに行きます☺️👊
自己紹介もろくにできない状況、、、、
街を歩くと、
留学生と話すと、
「この国でいま一番スペイン語がわからないのは自分だ。」
冗談抜きでそう思います😢
一番辛いのは、会話についていけないこと。
夕食のホストファミリーの談笑、
一生懸命話してくれている友達、
楽しそうな留学生たち。
彼らの話がわかって一緒に笑えたらどれだけ楽しいか。
でも、
落ち込んでばかりはいられないですね。
プラスに考えれば、
「この国でいま一番伸びしろがあるのは自分だ。」
そう思います。
みんなの中で一番スペイン語が話せないけど、
みんなの中で一番努力してやろうと思いました。
今は、毎日必死に、
スペイン語を覚えています!
そのおかげか、
今日の夜ご飯の時の会話は、
少し話の流れがわかった気がします😆
(たぶん、イギリスの映画の話だった)
相槌ばかりが上手くなる毎日だけど、
すこしずつ、すこしずつ。
(poco poco)
だから、留学生のみんなにはよくこう言ってます。
「次会うときは、スペイン語で話そう。」
今日は、
「自分頑張ってます」みたいな話でごめんなさい🙇♂️
やっぱり言葉の壁って高いものですね。
まあ、それが醍醐味。(←だれ。笑)
こんな私ですが、
応援してやってください😊
テーマはそれぞれだけど、
こんな感じでできるだけ毎日投稿していきます。
出来なかったら、
ご め ん。笑