#60 あいつ半端ないって!  

Hola.

 

 

 

 

このブログ半端ないって!

「大迫 半端ない セリフ」の画像検索結果

 

あいつ半端ないって!

 

毎日投稿するって言ってめっちゃ休むもん。

 

そんなん出来ひんやん普通

そんなん出来る?

 

言っといてや 休むんやったら。

 

謝罪や。今日も謝罪や。

 

さぼったしもう。また結構休んだし。

 

またまたまたまた10連休やし。

 

こつこつ書いとけばよかった!

 

みんなすごいなー

どうやったら毎日書けるんやろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

時代遅れの大迫半端ないがでたところで、

 

長い眠りから目覚めました、しゅんたです。

 

 

 

 

 

突然ですが、

 

一言、言わせてください。

 

 

 

 

ごめん。

 

そして、ただいま!!!

 

 

 

 

 

言い訳をすれば3日は語れますが、

 

またまたまたまたご心配をおかけしたことをお詫びします😭

 

(もはや生命確認の機能果たしてないぞ、このブログ😨)

 

 

 

 

 

まあ何があったかというと、

 

以前から話していた、

 

日本から来た大学の友達と共に、

 

10日間ほど、ペルー観光をしていたわけです🇵🇪

 

 

 

 

旅行中でも時間を見つけて書こうと思っていたブログですが、

 

あまりにも濃くて充実した10日間に、

 

そんな隙すら与えてもらえないくらい楽しんで来ました。

 

 

 

 

 

 

昨日、2人は帰路につき、

 

今頃、太平洋上空でぐっすり眠っている頃だとは思いますが、

 

私自身、楽しみの反面、

 

肩の荷が下りた感覚です。

 

 

 

というのも、

 

高い航空券を払って来てくれる2人には、

 

この旅にそれ以上の価値を見出し、

 

来てよかったと思って帰って欲しい。

 

 

 

そんな想いのもと、

 

国内の移動や、ホテル、ツアーの予約など、

 

初めての海外での旅行計画に挑戦していました。

 

 

 

 

 

結果的に、

 

無事、全日程を問題なく帰って来ることができ、

 

その意味で胸をほっと撫で下ろした今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

気づけば今日は、8月11日。

 

帰国まで、残り3週間となりました。

 

 

 

 

もうカウントダウンは始まっています。

 

 

 

あと何ヶ月から、

 

あと何週間に。

 

 

そのうち、あと何日って数えるようになり、

 

あと何時間ってなるんだろうな。

 

 

 

 

そんな時間の流れを感じながらこのブログを書いて来ました。

 

 

 

 

 

サボっちゃうこともありましたが、

 

細々と続けて来たこのブログ。

 

 

 

 

 

時間は限られて来ましたが、

 

 

その中でもできる限り書き続けていきたいと思っているので、

 

 

最後までお付き合いいただけたらと思います😉

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、

 

旅行中、記事すら書いていませんでしたが、

 

このブログへのアクセスは毎日見ていました。

 

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投稿がない日も、

 

「あいつ元気かな〜。」

「今日は書いてるかな〜。」

 

と足跡を残してくれているのを見て、

 

胸が痛くなると同時に、

 

 

改めてみなさんに守られて生きているんだと感じました。

 

 

 

 

 

この183日間、見たもの感じたものは、

 

全部書き残していきます。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

 

 

残り20日も、

 

応援よろしくお願いします😊🇵🇪

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは!!

 

 

 

 

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早く共有したいこの感動。

 

 

 

 

マチュピチュ、、、

 

 

 

 

あいつ半端ないって!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

chao!!

 

 

 

 

 

#59 お久しぶりです。

Hola.

 

 

 

 

 

今日は59投稿目。

 

 

前回の投稿は、10日前.............

 

 

 

 

やっちまったーーーーー😭

 

 

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ブログ毎日キャンペーン、半月にして散る。

 

 

情けない😢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見苦しい言い訳をします、、、

 

 

 

 

私は、今週、ある場所に行っていました。

 

 

 

そこでネットが使えなかったのです、、、😂

 

 

 

 

その場所とは。

 

 

 

南米の代名詞とも言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

世界最大・世界最長・世界最大流域を誇る大河、アマゾン川

 

 

 

ペルー国内でそのアマゾン川が流れる街イキトスに行っていました。

 

 

 

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今回の旅行は、

 

今までとは一味も二味も違いました。

 

 

 

ペルー旅行=高地、遺跡

 

 

という今までの経験とは一転し、

 

アマゾンの熱帯でのジャングル探検でした。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

心配をおかけして、ごめんなさい🙇‍♂️

 

 

 

 

新しく仕入れてきたネタとともに、

 

今日からまたわっさわっさ書いていくので、

 

みなさんお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

今日は少し早いですが、また明日!!

 

 

 

 

 

Chao!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラニアも釣ったよ🐟

 

幸い噛まれませんでした😳笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#58 幻の湖、Laguna 69 -Huaraz旅 part4-

Hola.

 

 

 

 

 

みなさん、気づいているだろうか。

 

 

 

散々引っ張って、未だ書いていない記事の数々。

 

 

 

眠れる記事の山。

(かっこよくいえばいいと思ってる😳笑)

 

 

 

 

遡ること2ヶ月。

 

 

 

「いざ、幻の湖へ」と言って始まった Huaraz旅シリーズ

 

 

 

 

なんと、

 

なんと、

 

 

まだ幻の湖についてないんです😂笑

 

 

 

 

 

 

ここからが本番や、、、

 

 

 

 

 

ということで、今日からHuaraz旅シリーズ再開です!!

 

 

peruvian-ss.hatenablog.com

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peruvian-ss.hatenablog.com

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ワラスツアーは3日目。

 

いよいよ後半に突入です。

 

 

 

今から、始まるのは標高4500m、

ワスカランの最高峰に現れるという奇跡の湖を目指すトレッキングです。

 

 

 

 

朝の集合は、5:30。

 

3時には起きて準備開始です。

(この時間になると、もはや早起きとも言わない😪)

 

 

 

 

 

 

トレッキングのスタート地点まではバスで3時間半くらい。

 

 

 

途中、休憩を挟みつつスタート地点を目指します。

 

 

 

 

 

まず驚くのは、

 

その休憩の景色が、段違い。

 

 

 

 

1日目にも書いたヤンガヌコ湖を反対側から見るということでした。

 

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(まだ髪短い時や😳)

 

 

エメラルドグリーンの水面のバックに悠然と聳え立つ岩肌。

 

 

 

 

 

「もうこれで十分じゃね??」

 

 

 

 

 

ここに訪れた人が口を揃えていうのがこの言葉です。

 

 

 

 

 

ここが、まだスタートにも行かないただの通り道。

 

 

ワラスカン恐るべし、、、

 

 

 

 

これから見る景色に、一層期待が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、さあここからがいよいよトレッキングのスタートです。

 

 

 

 

この時点で標高は富士山越え

 

 

 

 

数あるペルーの有名トレッキングの中でも、ここは特殊。

 

往復5時間の道のりは、過酷さを極めます。

 

 

いろんな人のブログを見ても、

 

その厳しさは十分に予想がつきます。

 

 

 

 

実際にバスを降りると、

 

10m歩くだけで息が切れることに気がつきます。

 

 

 

肺の大きさが10分の1くらいになった感覚。

 

 

 

 

 

 

こんなんで無事到着できるのか😨

 

 

不安は募るばかりでしたね。

 

 

 

 

でも、そんな私達を励ますのは、目の前に広がる絶景でした。

 

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野生の牛!!!

 

 

 

 

あ! やせいの

うしが とびだしてきた!

 

「やせいの とびだしてきた」の画像検索結果

 

 

 

途中、Juanという観光客と仲良くなりました。

 

彼は、コロンビア出身で南米一周の旅の途中だとか。

 

 

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(背景が映えるわ〜〜〜。)

 

 

 

1時間ほど歩くと、

 

急に道が険しくなってきました。

 

 

 

階段よりも段差のある道をそこからひたすら登ります。

 

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先の見えない傾斜の中、

 

ギリギリ「道」と呼べる道を進みます。

 

 

 

 

15分歩けば、5分休憩。

 

 

 

 

空気は冷たいのに、日差しは暑い。

 

 

これが標高4000mの世界です。

 

 

 

止まっていれば寒いけど、少し歩くと暑い。

 

このギャップが半端なかったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな山の気候を感じながら、

 

またまた歩き進めること1時間。

 

 

 

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傾斜に一旦の休憩。

 

 

道が平らになったかと思うと、

 

一つの小さな池が姿を表します。

 

 

その池の目の前にはこんな目印が刺さっています。

 

 

「Lag 69  a 1 hora」

(Laguna69 まであと1時間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きたーーーーー!

 

「キター 山本高広」の画像検索結果

(この人めっきり見ないな。。。)

 

 

 

 

 

 

終わりが来ないんじゃないかと思っていた果てしない山道も、

 

自分たちはきちんと進んでいたんだと気づきます。

 

 

 

 

 

あと、1時間。

 

後1時間で、あの絶景に出会えます。

 

 

 

 

 

ここで一気にアクセル全開。

 

 

 

 

 

こうして、私たちはラストスパートをかけるのであった。

 

 

 

 

 

 

明日に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか映画を書いてから、

 

日記がストーリーっぽくなってる気がするな🤔

 

 

 

 

後から見直して、黒歴史認定されないことを祈ります。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また明日!

 

 

 

 

 

Chao!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#57 La lucha contra los futuros 最終章

Hola.

 

 

 

やっちまった〜〜〜〜〜〜〜〜😂

 

 

 

 

 

昨日は日曜日。

 

1日「minka」というショッピングモールで買い物なり、

ランチなり遊んでたのですが、

 

帰ってからは昼寝。

(18時ごろだから夕寝😢笑)

 

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(Ceviche de pezcado, Arroz con mariscos, Camaron frito, Chicharron de pezcado )

(まあつまり、「海の幸・川の幸みんな大集合定食  980円」です😋笑)

(これがペルー料理の中で、一番好きかも!)

 

 

 

夜になり、

「せっかくの休日なのに、まだ消化不良だよね。」

というホームステイ先の日本人3人の全会一致でBarに繰り出しました🥂

 

 

Hopsというバーで、家から歩いて10分くらいの場所にあります。

 

ビアバーみたいなところで、多くのビールを取り揃えています。

 

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(Hops特製の地ビール、Hops Ipa。)

クラフトビールっぽい濃い麦と強いアルコールが、最高でしたね😏)

 

 

 

 

 

ということで、

日曜日を堪能し気持ちよくなった私は、

 

「明日早く起きて書けばよくね🤪?」

 

という大学生が最も口にしてはいけない禁忌の言葉を発して床に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

起きた時間は、11:30

 

(ヒント:早く起きるとは。)

(ヒント:時差なし。)

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

今日のブログ スタートです!笑 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、例のオリジナル映画脚本、

「La lucha contra los futuros」の最終章。

 

実に、5日間に渡って書いてきました😊

 

何のことだかさっぱりの人は、下の過去記事からおさらいを!

 

 

peruvian-ss.hatenablog.com

 

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

peruvian-ss.hatenablog.com

 

Al llegar enfrente de la casa, yo encuentro un hombre que he visto.

Es Keita.

Él está levantándose allí, llevando un paraguas.

Me sorprende mucho y despacio le hablo a él.

Keita también se sorprende. Estamos un poco vergüenzas, pero hay el ambiente bueno.

Nosotros llamamos al timbre a su casa.

Akira viene a la puerta. Él también se sorprende, y luego, sonríe.

Siguiente él, nosotros sonreímos, quedándonos tranquilo.

Estamos tan feliz a divertirse mucho con celebrar su cumpleaños.

Finalmente, nosotros podemos reconciliarse.

Sorprendentemente, los dos también han visitado a Lobra para preguntar lo mismo de lo mío.

Por eso ellos han sabido la predicción que no podemos tener buena relación como antes y lo renunciaron.

Pero ahora estamos amigos como antes de 3 meses, creemos.

 

El siguiente día, vamos al parque para ver a la chica y para preguntar un verdadero.

Ella está sentando en una silla cerca de el árbol.

Le hablamos todo de la estado de nosotros.
Lobra se sorprende mucho y nos dice que es primera vez que ella equivoca su predicción.

Y sigue, “Pero, no, no es mi equivocación.

Ustedes cambiaron el futuro.” Nosotros nos alegramos, porque hemos podido reconciliarse y ademas sabemos que podemos cambiar los futuros contra su predicción.
En ese momento, el cuerpo de Lobra empieza a brillar y desaparecer poco a poco.

No entendemos qué está pasando.

Solo ella sabe que pasa.

Ella hace una respiración profunda, y empieza a explicar.

Según su explicación, un espíritu del árbol que nosotros hemos descansado y charlado con frecuencia.

Ella observaba con atención a gente jugando en este parque.

Un día, ella encontró a tres chicos que está hablando de sus sueños del futuro.

Los tres fueron nosotros.

Pero, ella, simultáneamente, miró los futuros que son contrarios de sus deseos.

Ella estaba muy triste y quería enseñarnos esas realidades.

Por eso, ella convirtió en una chica y apareció enfrente de nosotros en el día.

Ciertamente, me he parecido que ella es muy misteriosa, pero no puedo creerlo.

Ella está hablando más tranquilo que siempre.

Entonces, nosotros nos convencemos el razón por qué no quería hablar de ella propia.

Ella seque a decirnos que ella querer disculpar de que su predicción nos trajo la riña grande.

Estuvo muy involuntario para ella.

Lo que ella quería comunicarnos era que se puede cambiar el futuro, nos dice.

Si no vamos a vivir a la misma manera de lo hasta ahora, desgraciadamente, no podemos realizar nuestros sueños, según su predicción.

Pero, podemos luchar contra los futuros, mientras persigamos los sueños.

Podemos cambiarlos por nuestro mismo.

Inmediatamente después de decirlo, ella desapareció.

Creo ella vuelve al árbol de nueva.

Ella nos enseñó que encontraremos algunas barreras que nos impedirá realizar los sueños.

Pero, ahora, nosotros hemos preparado a esperarlos.

Vamos a luchar contra esos.

Mientras volvemos a las casas del parque, hablamos mucho de ella, de la riña y de nuestros sueños.

Reímos mucho.

Nos divertimos mucho hace mucho tiempo.

Entonces, de repente grita.

Nos dice que él nota algo.

Su nombre “Lobra” viene de “Árbol”.

Eso es muy chistoso por que es muy instantáneo, solo invertir el orden de letras. Reímos a carcajadas.

 

1 año después, hoy día es el día que Keita tiene un examen muy importante para entrar su universidad favorita.

Ha practicado y estudiado mucho para hoy.

Anoche, despedimos a Keita, diciendo “cuídate mucho de no tener un gripe”.

Puede ser que hoy día él tiene buena condición.

 

En el cielo azul, escuchando pájaros cantando, Akira y yo estamos esperando que Keita vuelve del examen, debajo de un árbol grande en el parque.

 

 

 

 

 

 

 

僕が玄関の前に着いた時、

 

一人の男がそこに立っていた。

 

 

見慣れたその風貌に、目を奪われた。

 

 

 

なんと、その男とはケイタだった。

 

 

 

 

 

僕は、かなり驚いた。

 

こんなサプライズ、全く想像していなかった。

 

 

 

僕は、ゆっくりと彼に近づき、一度唾を飲んでから話しかけた。

 

 

 

 

ケイタもだいぶ驚いた様子だ。

 

 

 

 

ちょっと恥ずかしかった。

 

実に数ヶ月ぶりの思いがけない再開に照れくささを感じながらも、

 

不思議と気まずさなんてものはなかった。

 

 

 

今日、この日に、ここに来た

 

という意味を二人はすぐに理解した。

 

 

 

僕たちは、アキラの家のベルを鳴らした。

 

 

 

ドアを開けたアキラも、私たちのように驚いた顔を見せた。

 

 

 

でも、その後すぐにニコッと笑った。

 

抑えきれなかったかのような微笑みを見せた。

 

 

 

彼に続いて、僕たち二人も微笑んだ。

 

 

 

 

言葉はいらなかった。

 

3人がこの瞬間にまた集まったこの運命に偽りなんてない。

 

 

 

それだけが3人の「再開」を意味した。

 

 

 

 

 

その日は、昔みたいに笑った。

 

アキラの誕生日を祝いながら、本当に楽しい時間を過ごした。

 

 

 

ついに、僕たちは仲直りしたのだ。

 

 

 

 

 

その日、驚いたことがもう1つあった。

 

 

アキラ、ケイタの2人とも、それぞれロブラを訪れていたというのだ。

 

そして、

 

彼らも「僕たちが仲直りできない」というロブラの未来予知を聞いていた。

 

 

 

でも、僕たちはこうして前みたいに笑い合っている。

 

 

 

嬉しいけど、何か変だ。

 

 

ロブラの予言が当たらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、僕たちはある少女に会いに公園に向かう。

 

そして、真実を聞き出すために。

 

 

 

彼女はまた、公園の大きな木の下に座っていた。

 

僕たちは、自分たちに起こった全てのことを彼女に話した。

 

 

 

 

 

ロブラはびっくりした様子だったが、

それからすぐにいつもの落ち着いた雰囲気に戻り、

 

口を開いた。

 

 

「初めて、私の未来予知が外れた。」

 

 

 

 

その言葉で、僕たちは、自分たちが自らの未来を変えたことに気が付いた。

 

 

嬉しかった。

何かから解放された気分だった。

 

 

「未来って変えられるものなんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、ロブラの体がうっすらと光り始め、

 

徐々に彼女の存在が消え始めた。

 

 

 

 

 

一体何が起きているんだ。

 

これを知っているのは、ロブラ自身だけだった。

 

 

 

 

 

彼女は、ゆっくりと深呼吸をした後に、

 

初めて、彼女自身のことについて話し始めた。

 

 

 

 いままで、自分のことを話すのをあんなに嫌がっていたのに。

 

 

 

 

彼女の話はこうだ。

 

 

僕たちがいつも遊びの途中でで休憩しながら語り合っていた木陰がある。

 

ロブラは、その木の精霊だと言った。

 その精霊は、この公園で遊ぶ子供たちを見守っていた。

 

ある日、彼女は木陰で自分たちの夢を語っては目を輝かせていた3人の少年に出会った。

 

でも同時に、その3人の夢が叶わない未来も予知してしまった。

 彼女は、そのことに強いやるせなさを覚え、彼らにそれを教えてあげたいと思った。

 

 

そうして、ロブラは人間の姿に扮し、あの日僕たちの前に現れたのだ。

 

 

 

確かに、彼女はすごく異様な雰囲気を持っていたけど、

そんなことがあり得るのか。

精霊なんておとぎ話だけのものじゃないのか。

 

 

正直、彼女の話を半分信じられずにいた。

 

 

 

 

でも、これなら彼女が自分の素性を話したがらなかったことにも納得できる。

 

彼女に嘘をつく理由もない。

嘘なら嘘で、出来すぎている。

 

 

 

 

 

今日は、

ただでさえ小さな彼女の声は、いつもより小さく聞こえた。

 

 

 

そんな小さな声で、

彼女は2つのことを僕たちに伝える。

 

 

 

1つは、僕たちに謝りたいこと。

 

未来予知のせいで、僕たち3人の関係にに大きな亀裂を生んでしまったこと。

 

彼女のせいだなんて、これっぽっちも思ってないのに。

 

 

 

そしてもう一つは、

 

未来は変えられる

 

ということ。

 

 

このまま何も変わらない人生を歩んでいては、

 

僕たちの夢は叶わない。

 

彼女の言う未来は絶対だ。

 

 

 

 

でも、今なら、

そんな未来と抗うができる。

 

その夢を追い続ける限り。

 

 

 

 

 

 

 

だって、未来は変えられるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言い残した彼女は、ついに消えてしまった。

 

多分、またあの木に戻ったんだと思う。

 

 

 

 

 

彼女は、僕たちに、

これから起こる未来を教えてくれた。

 

 

いつ来るかわからないけど、

いつか来る、僕たちの夢を阻むいくつもの障壁。

 

 

でも、いまなら自信をもって言える。

どんな未来も乗り越えてみせる。

 

 

覚悟はできている。

 

 

 

かかってこい、未来。

 

 

 

 

 

 

 

 

公園から家に帰る3人。

 

帰り道、今まで溜まっていたものを全部語り合った。

 

 

ロブラのことも話した。

喧嘩のことも。

 

そして、改めて自分たちの夢のことも。

 

 

 

 

 

昔に戻った気がした。3人で過ごす楽しい時間。

 

 

 

 

 

すると急にアキラが叫んだ。

 

 

「あーーーーーーーーーーーーー!」

 

 

 

なんだよ、急に。

 

 

アキラは、何かに気が付いたらしい。

 

 

「Lobraの名前ってさ、Arbolから来てるんじゃない??」

 

 

(ロブラの名前、Lobraは、反対から読むとArbol

 これは、スペイン語で、「」という意味。)

 

 

 

 

なにそれ。

 

しょうもなっ!!!

 

 

 

ただ、反対から読んだだけじゃん。

 

 

どんだけ適当な名前なんだよ。

 

 

 

 

 

夕日で赤く染まる帰り道、

3人の笑い声はきっとあの木の少女にも届くくらい大きく響いていた。

 

 

「夕日 」の画像検索結果 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年後。

 

 

今日はケイタの音楽学校の入学試験当日。

 

今日のためにたくさん練習して、たくさん勉強して来た彼を見た来た。

 

 

 

昨日の夜は、アキラと2人でケイタの家に行って、

 

「風邪だけには気をつけろよ。」とだけ伝えた。それだけでいい。

 

 

 

 

きっと大丈夫。今日のケイタは、きっと最高のコンディションだ。

 

 

 

 

 

 

 

青い空の下、

 

小鳥の歌声を聴きながら、

 

アキラと僕はケイタの帰りを待つ。

 

 

 

ある公園の、大きな木の下で。

 

 

 

 

 

(終わり。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやーーーーー終わりましたね。

 

 

 

 

どうでしたか🤔??

 

 

 

 

「未来予知」とか最近の映画でよくありそうなベタな設定でしたが、

 

個人的には授業の1レポートとして非常に満足しています😋

 

 

 

 

そういえば、この間成績が開示されて、

 

結果は、こちら!

 

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(見ずら!!!笑)

 

 

 

 まあ、見て欲しいのは、

右端の Trabajo final 「17点」というところですね。

 

 

 

そう、17点(20点中)!!

 

 

 

 

まずまずですね😏

 

 

 

 

 

周りはみんなペルー人だし、

スペイン語で書く難しさなど、

もろもろの困難はありましたが、

 

 

無事、この授業を終えられたことにホッとしています😂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去ばかりはどうにもなりませんが、

 

未来はいくらでも変えられる。

 

 

 

それが人生の醍醐味だったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だから今日も頑張ろう。」

 

なんていうことを自分にも言い聞かせて、

 

今日のブログを締めたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

明日からは、また旅行だったり日々の出来事だったりを書いていきます😏

 

 

 

 

 

 

 ではでは🙋‍♂️

 

 

 

 

 

 

 

Chao.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#56 La lucha contra los futuros 第3章

Hola.

 

 

 

 

夏休みに入り、はや2週間が経ちました。

 

 

 

うちのホームステイでは、次の入居者がどんどん出揃い、8月初めには何人か来るとか😳

 

 

 

もう、ここで「先輩」という立場になる私。

 

 

 

散々可愛がられた大学1年生から、

大学2年いなる春を迎える感覚。

 

 

 

楽しみと寂しさに加えて、

責任感が湧いて来る瞬間です。

 

 

 

 

留学も残り1ヶ月半。

もっとしっかりしなきゃな😂

 

 

 

 

 

さあ、今日もあの物語の続き。

 

改めて何を書いているかと言うと、

今学期受けていた「cine(映画)」という授業の最終課題で、

「あなたのオリジナルの映画の脚本を書きなさい。」

というレポートが課された時のもの。

 

 

人生初の、映画作家に挑戦したわけです。笑

 

 

と言うことで、第3章スタート✨

 

 

 

peruvian-ss.hatenablog.com

 

 

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 Ella nos dice que él no ganará el examen por que él no podrá jugar bien por coger un resfriado.

Al oír el futuro nosotros palidecemos.

Pues que su predicción no ha errado nunca.
No podemos avisar ese futuro a Keita.

Nosotros le dimos solo que tienes que cuidar con un gripe.
Próximo día, Keita va a la escuela para su examen.

Nosotros nos preocupamos mucho todo el día. Por la noche, vamos a visitar a Keita.

Cuando entramos a su cuarto, él está llorando.
Inmediatamente, Akira y yo nos parece que él sienta muy mal.

Según él, no jugó bien, por que él tiene un gripe fuerte.

No tenía suerte. Keita no ha tenido un resfriado en 3 años últimos sino hoy día.

Hay solo ambiente oscuro y pesado.

Mirando él llorando, no puedo hablar algo.
Más o menos 30 minutos después, Akira abre su vaca.

Y le habla todo que nosotros hemos escuchado de ella. Entonces, Keita se sorprende y después, se enfada mucho.

Keita nos dijo ¿Por que se lo preguntaron sin mi permiso?, ¿Por que no me avisaron eso? y que lo sabia él podría cuidar más.

Akira, estando excitado, contesta que estaba imposible y que nosotros mantenía silencio para ti.

Y inmediatamente, una riña terrible empresa.

Ellos arrojan algunas cosas que están cerca de ellos en el cuarto.

Ya yo estoy excitado también.

Finalmente, de forma involuntario, yo grito

¡No podemos cambiar nuestros futuros!.

Entonces, nosotros notamos que no podemos cambiar los futuros, nuevamente.

No pues. Nosotros tenemos unas preguntas.

¿Es cierto? ¿Verdaderamente no podemos cambiar los futuros?
Desde este día, nosotros no jugamos juntos.

No almorzamos juntos.

Ni siquiera hablamos.
Estoy muy triste.

Me siento que perdí alguna cosa muy importante y preciosa. La vida sin ellos es aburrida.

No puedo divertirme.

Entonces, yo decido a visitar a Lobra para preguntar una pregunta. Ella me dice que ustedes no podrán reconciliarse.

Me choco mucho. La pregunta vuelve de nueva, ¿Se puede cambiar el futuro?.

Yo lloro mucho.


La estación cambió de el otoño al invierno.

Ha tardado 3 meses desde nosotros había reñirse.

He intentado verlos muchas veces pero no podría.

No podría estar valiente a ir a ver a los dos.

Pero, hoy día es el cumpleaños de Akira, por eso yo creo es ultima ocasión de verlos.

Yo me sufro sí voy a ir o no.

3 horas después de pensando, finalmente yo salgo de mi casa con valor. Está lloviendo a cántaros.

Hay un cielo oscuro. Camino rápido a la casa de Akira.

Al llegar enfrente de la casa, yo encuentro un hombre que he visto. 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケイタの入学試験の命運を占うためにロブラを訪れた僕とアキラ。

 

 

 

 

ロブラは彼の未来を見てこう言った。

 

ケイタは明日、ひどく体調を崩す。

ここ数年で一番ひどい風邪。

そのせいで彼は明日普段通りの演奏ができない。

 

 

 

僕たちは、それを聞いて青ざめる。

だって、彼女の未来予知は外れたことがないから。

 

 

 

 

こんなこと、ケイタには到底言えるわけがない。

だって、あしたはケイタの将来がかかっているんだ。

彼の夢がかかっている。

 

 

僕たちは、夕方、緊張するケイタを訪れて、

「風邪には気をつけろよ。」とだけ伝えて、家に帰る。

 

 

 

こんなことくらいしかできない。

未来が変わることを祈るだけだった。

 

 

 

 

次の日、ケイタは受験当日を迎えた。

 僕たちは一日中心配して何も手につかない。

 

 

 

夜、アキラと一緒にケイタの家を訪れる。

玄関を開けたケイタを見た瞬間、私たちは全てを悟った。

 

やっぱりか。

 

 

明らかに目を真っ赤にした彼。

泣いていたことは僕にでもわかる。

 

 

ケイタが言うに、

今日の朝からひどい風邪で体が思うように動かなかったらしい。

ケイタが風邪をひくのは今日が3年ぶりだと言う。

 

(ロブラの言う通りだ。)

 

「なんで今日なんだよ。」

とまた泣き出したケイタを前に、僕たちは何の言葉もかけてやることができなかった。

 

 

 

それから、30分が経った。

そんな重い空気に耐えきれなくなったアキラが口を開いた。

 

「実は、昨日 ロブラに聞いてたんだ。この未来・・・」

 

 

 

何も言わなかったケイタの目が変わった。

 

 

最初は驚いていたけど、それはすぐに怒りに変わっていた。

 

「なんで俺に何も言わないでそんなことするんだよ。」

「なんでそんな大事なこと言ってくれなかったの?」

「知ってれば何か変わったかもしれないじゃん。」

 

 

 

正直、彼の言う通りだ。

 

 

 

でも、いざそう言われるとアキラも興奮して、

 

「そんなの無理に決まってるじゃん。」

「お前を想って黙ってたんだよ。」

 

 

 

言い返してしまえば、もう止まらない。

たちまち激しい言い合いが始まった。

 

すぐに言い合いは、喧嘩に発展する。

ケイタが興奮して近くにあったものを投げ散らかした時から、

僕も冷静ではいられない。

 

 

その瞬間。

 

決して言うつもりはなかった。

でも、気付いた時にはこう叫んでいた。

 

「未来を変えることなんてできないんだよ!!!」

 

 

誰に言ったのか。

なんでこんなこと言ったのかわからない。

 

 

 

でも不意に出たこの一言は、

僕たち3人には強く刺さるものだった。

 

 

 

 

ロブラに出会い、未来を知れるようになった私たち。

最初は興味のままに聞いていた未来も、

いつからか恐怖の対象になっていたのかもしれない。

 

 

未来を知ってしまったことによって、

何か見えないレールの上をただ歩く人生を生きて行くような感覚だった。

 

 

絶対に当たる未来は、

絶対に逃げられない現実になっていた。

 

 

 

あの一言で一気に鎮まったケイタの部屋。

また重い空気が流れ込んできた。

 

 

「本当に、未来は変えられないの?」

 

 

答えは明白だったが、そんな疑問を残したまま僕たちは帰路に立った。

 

 

 

 

 

 

 

この日から、僕たちは一緒に遊ばなくなった。

昼ごはんも一緒に食べなくなったし、全く話していない。

 

 

 

 

 

 

悲しかった。

心にぽっかり穴が空いた気分。

あいつらがいない生活は、退屈そのものだ。

全く楽しくない。

 

 

 

 

 

 

そんな時、僕は思いついたかのようにロブラの元へ向かった。

 

 

僕の期待とは裏腹に、彼女は僕にこう告げる。

 

3人の仲は、戻らない。

 

 

ショックだった。

彼女の予言は絶対当たる。

 

 

 

あの疑問を思い出す。

 

「未来は変えることができるのか。」

 

 

そんなことを考えて、少し泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

季節が変わった。秋過ごしやすさは一転、寒さの厳しい冬がやってきた。

あの日の喧嘩から3ヶ月が経った。

 

 

この3ヶ月間、何度も2人に会いに行こうとした。

出来なかった。怖かった。そんな勇気はなかった。

 

 

でも、今日は違う。

今日は、アキラの誕生日。

行くならもう今日しかない。

これが最後のチャンスだと自分に言い聞かせた。

 

 

 

数時間の葛藤の末、僕はとうとう家を飛び出した。

 

 

 

雨が降っていた。

自分の不安な気持ちを映し出した空は、昼間なのに暗い。

 

 

早歩きでアキラの家に向かった。

 

 

 

 

アキラの家に着く。

実に数ヶ月ぶりの光景。

 

 

呼吸を整えて玄関に向かう。

 

 

 

 

 

その時、

 

予想外の光景に目を奪われた。

 

 

 

玄関に着いた僕は唖然とした。

 

 

 

 

 

(続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン語では描けなかった細かな描写とか心情を書いていると、

 

なんだか楽しくなってきました😂

 

 

 

 

(もはや翻訳でもなんでもない。笑)

 

 

 

 

 

明日で、この物語も最終章。

 

 

 

 

僕が家の前で見たものとは。

 

3人の喧嘩の行方は、、、

関連画像

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また明日😏

 

 

 

 

お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#55 La lucha contra los futuros 第2章

Hola.

 

 

 

 

日本から来る友達との日程も少しずつ決まりつつあり、

 

気合い十分のこの頃です😏

 

 

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こんなものまで作って😋

 

 

 

2人には、史上最高の10日間を過ごして欲しいですね✨

 

 

 

 

 

さて、昨日の続き。

 

peruvian-ss.hatenablog.com

 

El siguiente día, en la mañana temprana, mi mamá me muestra un articulo de un periódico.

Es sobre un asunto que ocurrió en Lima.

Es muy terrible, pero para mi es no importante. Ha me cansado por que hay muchos casos similar a esto.

Pero, entonces, yo encuentro un articulo de los números de lotería y recuerdo que lo compramos.

Inesperadamente, yo chequear los números.

No tarda mucho tiempo que me sorprendo.

Yo les mando unos mensajes a Keita y Akira por teléfono enseguida.

Nosotros hemos tocado el lotería y ganamos nada menos que 150,000 soles.

Los números que la chica nos dijo coincidieron con los números premiados.

 

Nosotros nos apresuramos a ir a el parque para ver a la chica. Al llegar allí, la chica ha estado.

Ella está sentando cerca de un árbol grande.

Le preguntamos algo sobre que está pasando a nosotros.

A pasar de que ella no habla mucho de el verdad, podemos saber algo de ella.

Su nombre es Lobra. Ella tiene 15 años.

Pero, ella no hace ademán de querer hablar de ella propia.

Queremos saber por que ella puede predecir el futuro, no obstante, es más importante escuchar nuestros futuros que escuchar quien es ella.

Desde entonces, nosotros visitamos al parque todos los días y hablamos con Lobra.

Podemos saber muchas cosas ocurrido a nosotros en el futuro.

Cuándo se casarán, cuántos hijos tendrán, qué pasará en el futuro y que se dedicarán.

Ella sabe desde cosas grandes hasta las muy triviales como qué tiempo hará mañana.

 

Un día, desde mañana temprana, Keita ha estado muy nervioso por que el día de su examen de la escuela de música es mañana.

Como Akira y yo también nos inquietamos, encontrándonos bajo secreto a Keita, nosotros vamos a le preguntar a Lobra si Keita va a pasar el examen.

La respuesta es… no buena.

 

 

 

 

 

朝になった。

 

 

 

リビングではホストマザーが今朝の新聞を見ながら、こんなニュースがあったと話しかけて来る。

 

リマで起こるひどい事件ばっかだ。

 

恐ろしいニュースばかりだが、

いつものことなのでもはや私は飽き飽きしている。

 

 

でも、今日は違った。

 

ホストマザーの見せて来る新聞の、ある一コマに目を奪われる。

 

宝くじの当選番号だ。

 

ちょうどこの間、僕たちが買ったやつ。

 

宝くじを買ったことはおろか、

公園で怪しげな女の子に会ったことすら忘れていた。

 

 

ふと見つけた当選番号と自分たちの番号を見比べて見る。

 

 


僕が驚いて声をあげるのは、その直後の話だ。

 

 

彼女が言った番号は、新聞に載っている番号と完全に一致しており、私たちは15,000ソルもの大金が当選していた。

 

 

慌てて、すぐにアキラとケイタにラインを送った。

 

 

僕たちは急いで例の公園に向かう。

あの少女に会うために。

 

 

 

公園に着くと、すぐに彼女を見つけた。

彼女は、あの大きな木の下に座っている。

 

僕たちは、自分達に起きたことを話し、彼女から真相を聞き出そうとする。

 

正直、混乱していた。

 

 

彼女は、多くは語ろうとしなかったが、少しだけ自分のことを話してくれた。

 

 

名前は、Lobra(ロブラ)。15歳。

 

 

実際に教えてくれたことはそれだけで、それ以上のことは決して語ろうとしない。

 

 

確かなことは一つ。

 

彼女の未来予知は本物だ。

 

 

でも、僕たちにとってはそれだけで良かったのかもしれない。

 

 

その時の私たちは、

どうして彼女には未来が見えるのかってことよりも、

もっと自分達の未来を知るってことへの興味を抑え切れなかった。

 

 

 

それからというもの、

僕たちは毎日のようにその公園に通っては、

ロブラの話を聞いていた。

 

 

 

いつ結婚するの?

何人の子供ができるの?

将来どんなことが起きるの?

 

 

 

彼女は、のちに起こる大きな事件から、

明日の天気みたいな些細なことまで未来予知できる。

 

 

 

今となっては、彼女の言う未来は絶対だ。

 

 

 

 

 

そんなある日、

この日は朝からケイタの様子が変わっていた。

 

明日受ける音楽学校の入学試験を前に、相当緊張しているらしい。

ケイタの夢は、音楽家

 

明日はその夢の大事な一歩というわけだ。

 

 

そんな状態なら、僕たちだって気が気じゃない。彼の緊張は、自分のことのように感じる。

 

 

 

 

そわそわした1日を過ごすなら、別にそれで良かった。

 

 

 

でも、いてもたってもいられなくなった僕とアキラは、ロブラの元へと向かった。

 

 

ケイタには内緒で。

 

 

そしてロブラにこう質問する。

 

「ケイタは試験に合格できるの?」

 

 

 

こんなこと勝手に聞いていいことじゃないことくらいわかっていた。人の未来を盗み見している罪悪感もあったが、彼を安心させるために聞いたつもりだった。

 

 

 

 

でも、

 

 

ロブラの返答は、良いものではなかった。

 

 

 

 

少し渋るそぶりを見せつつも、彼女はこう言った。

 

「**********。」

 

 

 

 

 

(続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

思いの外長くなってしまています😂

 

自分で書いたものですが、やっぱり翻訳ってなるとまた難しいですね。

 

 

 

ロブラが見たケイタの未来とは。

 

明日、物語は思わぬ展開に、、、

 

 

 

「時間」の画像検索結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日😏

 

 

 

Chao!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#54 La lucha contra los futuros 序章

Hola.   

 

 

 

 

この間言った、足の怪我ももうほぼ完治し、

 

自分の若さに驚いています。笑

 

 

 

 

 

さて、

 

今日はこの間の映画脚本の続き。

 

実際の脚本を生投稿しちゃいます〜〜😏笑

 

peruvian-ss.hatenablog.com

 

最初に、スペイン語を載せて、その後に翻訳を書くので、もしスペイン語をわかる人が読んでたら添削してくれると嬉しいです😊

 

 

 

 

 

では、

 

ロードショー!!!

 

 

 

 

En el cielo azul, escuchando pájaros cantando, estoy andando hacia el parque que siempre juego fútbol con mis amigos. El parque está cerca de una universidad. Es mi pasatiempo jugar fútbol después las clases aburridas.

 

Me llamo Shunta. Soy intercambio de Japón. Hace 3 meses que llegué acá Perú y empecé la vida de latinoamericano. A pasar de que no me gusta el trafico lleno de Lima, me acostumbro la vida acá. Ahorita, he llegado al parque y estoy esperando a dos mis amigos.

 

Entonces, uno de los dos llegó allí.Se llama Keita. Es también de Japón y él ha vivido en Perú por dos años. Con frecuencia, me enseña muchas cosas sobre Perú o el castellano. Me dijo algo de disculpa por el retraso y empezamos a pasarnos el balón.

 

En 10 minutos, el otro amigo, se llama Akira, viene. Él siempre viene con retraso, pero insiste en que es el tiempoperuano, por eso es no su culpa.

 

Nosotros vivimos en mismo barrio, Pueblo Libre, y jugamos todos los días. Ademas, almorzamos, estudiamos y charlamos mucho. A veces, tomamos unas cervezas y hablamos de nuestros sueños. Keita le gustaría ser artista de música. Por eso él practica la zampoña siempre. Akira dice que le gustaría ser ingeniero. Tenemos tanto buena y fuerte relación que compartimos todas cosas.

 

Por las 16:00, poco a poco está cayendo el sol y está mas oscuro. Nosotros hemos jugado mucho hoy también. Estamos muy cansado y descansando a la sombra de un árbol grande. Entonces, una chica apareció de repente enfrente de nosotros. No sabíamos quien ella fue. Nos suspendíamos mucho y no pudimos que pasó. Entonces, la chica nos dirigió la palabra. Según ella, ella tiene una facultad de que puede predecir el futuro.

 

Aunque yo dudo de lo que dice, tengo mucho interés en eso. Porque tenía una idea astuta como un zorro, que es lo que gane mucho dinero por lotería si pueda saber el futuro. Entonces, yo la pregunto los números de lotería a ella y nos lo responde pronto y avisa los números. Nosotros no lo podría creer, pero compraron un lotería para probar.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

い空の下、

 

 

 

小鳥の歌声を聴きながら、

ぼくはいつもの大学近くの公園へ向かっている。

 

つまらない授業を終えて、あの公園でボールを蹴るのが、最近の楽しみだ。

 

僕の名前は、しゅんた。

3ヶ月前からここペルーに来ている日本人留学生。

憧れのラテンアメリカでの生活を始めて、もう3ヶ月経った。

 

クラクションのうるさいリマの喧騒は嫌いだけど、そんな生活にも慣れて来た。

 

 

 

そんなことを考えていると、公園に無事到着。あいつらは、まだ来ていないみたい。

 

あいつらっていうのは、2人の友達を指す。

1人は、ケイタ。

同じく日本から来ているが、

自分より2年ほど早くからペルーに来ている、いわば先輩だ。

よく、ペルーのこととかスペイン語とかを教えてくれる。

 

ケイタが来た。

ケイタは思ってもないくせに「ごめん、ごめん。」なんか言ってる。

僕たちは、もう1人の友達、アキラを待ちながらパスでも回して時間を潰す。

 

10分ぐらいでアキラが来た。

アキラは現地のペルー人で、

「ペルー時間だからさ。」なんていいながら悪びれる様子もなくやってくる。

まあ、いつものことだから。

 

 

 

僕たちは、プエブロリブレという同じ地区に住んでいて、毎日のように会っている。

一緒に遊ぶし、

だいたい昼飯も一緒に食べる。

集まって勉強して、おしゃべりして。

時には、ビール片手にお互いの夢を語り合う。

 

ケイタは、将来音楽家になりたい。だから、毎日楽器の練習を欠かさない。

 

アキラは、エンジニアになりたいって。

 

お互いのことはなんでも知ってる。そんな関係だ。

 

 

 

午後4時、日も少しずつ落ち始め、そろそろ暗くなる。

今日もたくさん遊んだな。

 

それに気づくと、どっぷりと疲れを感じ、

僕たちは木陰で休むことにした。

 

この公園で一番大きな木の下。

 

 

 

すると、

 

1人の少女が私たちの前に現れた。

 

急な出来事。

初めて見る顔だ。

 

 

さっきまでいたかな、こんな子。

 

ちょっと驚いたし、何が起きたかわからない。

 

 

 

でも、彼女に耳を傾けると、何か言っている。

 

なになに。

 

「私、未来が見えるの。」

 

 

 

何を言っているんだ、この子は。

 

 

 

彼女の言うことを信じるわけではないが、

 

こういうのは興味がある。

 

 

昔から、未来がわかれば何をしようなんてよく妄想したものだ。

 

当然、宝くじの番号を見て、大金持ちになる。

 

 

 

「いいだろう。」

 

何が何だかわからなかったが、

 

いずれにせよ、

後日、僕たちの恰好のネタになることは見え見えだった。

 

 

彼女に宝くじの番号を聞いてみる。

 

なんの迷いもなく番号を答える彼女。

 

 

面白半分で彼女の言う番号の通りに宝くじを買い、その日は家に帰った。

 

 

 

(後編に続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言うわけで、今日はここまで。

 

 

 

書いてて、段々、

 

 

 

「これはただの自己満の記事では、、、🤔」

 

 

なんて思いますが、

 

少しの間お付き合いください😂

 

 

 

 

彼女は一体、、、

 

 

 

「木 女の子 壁紙」の画像検索結果

 

 

 

 

 

 

ではでは、

 

また明日!

 

 

 

 

 

 

 

Chao!!